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その肩こりの悩み、ピラティスで改善&予防!

恐らく、ほとんどの方が肩こりに悩んだ経験があるのではないでしょうか?

肩こりは一般的な悩みのひとつですが、付きまとう"こり"や"痛み"はなんとかしたいものですよね。

今日はそんな肩こりの予防と改善についてお話ししたいと思います。

肩こりの原因は何か?
肩は頭や腕など重いパーツを常に支えていることから、肩の周りの筋肉は常に緊張状態にあります。  緊張状態が続きすぎると、疲労物質である乳酸がたまり、筋肉そのものが固くなり、血流も悪くなり、こりを感じることになります。  特に中年以降は骨や筋肉が弱くなるため、注意が必要です。

人によって原因は様々ですが、特に多くみられるのが次の4つです。

 

・同じ姿勢

・眼精疲労

・ストレス

・運動不足

 

 

 

肩は頭や腕など重いパーツを常に支えていることから、肩の周りの筋肉は常に緊張状態にあります。

緊張状態が続きすぎると、疲労物質である乳酸がたまり、筋肉そのものが固くなり、血流も悪くなり、こりを感じることになります。

特に中年以降は骨や筋肉が弱くなるため、注意が必要です。

肩こりを予防・改善するためには何が必要か
視覚情報を脳に伝達する末しょう神経は、目の奥や肩回りに多く集中しています。これにより、眼精疲労になると肩回りの筋肉が緊張状態になる事が多く、肩こりの原因になります。また、目を使う作業というのはデスクワークなど長時間同じ姿勢になりやすいため、肩こりを併発しやすいです。せめて、1時間に1回は休憩をとるようにしましょう。  また、ホットアイマスクなどを使い目の血行を良くすることもオススメです。全身のリラックスにもつながります。
目の疲れをとる

視覚情報を脳に伝達する末しょう神経は、目の奥や肩回りに多く集中しています。これにより、眼精疲労になると肩回りの筋肉が緊張状態になる事が多く、肩こりの原因になります。また、目を使う作業というのはデスクワークなど長時間同じ姿勢になりやすいため、肩こりを併発しやすいです。せめて、1時間に1回は休憩をとるようにしましょう。

また、ホットアイマスクなどを使い目の血行を良くすることもオススメです。全身のリラックスにもつながります。

肩を温める(身体を冷やさない)

首や肩回りの血流が悪くなることは肩こりの原因になります。

温める場合には、表面だけではなく深部まで温めるようにしましょう。

適温でゆっくり入浴したり、カイロなどを使用するのもよいでしょう。

ストレス発散

肩こりはストレスによっても引き起こされます。ストレスがたまると自律神経のバランスが乱れ血行不良になり、筋肉に老廃物がたまり肩こりに繋がってしまいます。

まずは自分が何にストレスを感じているかを理解し、ストレス解消セルフケアをしていきましょう。

不安や緊張、イライラなどを抑えリラックス作用のある、ハーブティーなどもオススメです。

適度な運動

肩こりは血行不良も原因の一つですが、運動することによって全身の血流促進が期待できます。

筋肉量の低下を防いで、緊張した筋肉をほぐし、柔軟性も高くなるので肩こりの改善・予防につながります。

姿勢を正す

人の背骨は緩いS字となっています。これは、頭と手を支えて二足歩行しやすいようにこの形状となっています。背骨には、「椎間板」と呼ばれるクッションがあって、二足歩行の体を支えています。加齢とともにこのクッションが潰れたり固くなったりすることも、肩こりの一因です。

正しい姿勢が取れていると、重たい頭と腕をしっかり支えられますが、姿勢が悪いと余計な負荷を首や肩の周りの筋肉にかけているのです。

ここまで、肩凝り改善&予防のために何が必要かを簡単に紹介させていただきました。

しかし

 

「肩こりが良くなるような運動は何をすれば良いの?」

「姿勢ってどうすれば正せるの?」

 

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな肩こりに悩む方に最適なのが、ピラティスなのです。

そもそもピラティスとは
ピラティスは元々リハビリがスタートですから、動きは激しいものではありません。胸式呼吸とともに鍛えようとするインナーマッスルに意識を集中しながらゆっくりと動いていきます。体全体の歪みを矯正していき、骨格を正しい位置に戻します。    正しい姿勢になっていくため、腰痛や肩こりなどが緩和され、体の柔軟性がアップし、免疫力のアップなど様々な好循環がもたらされます。

ピラティスは、20世紀のはじめ、ドイツ人のジョセフ・H・ピラティスによって考案された体の深層部分の筋肉を鍛えるエクササイズで、元々は傷病兵が体に負担をかけずにリハビリを行えるように考案されたものです。

ヨガと似ているというイメージをお持ちの方も多くいるのではないでしょうか?

 

しかしヨガとピラティスは異なるものです。

 

簡単に説明すると、ピラティスはリハビリのために考案されたのが起源ですが、ヨガは、何千年も前にインドで発祥したといわれている、心と体の両方を上手にコントロールすることを目的にしている生き方や考え方のことです。

ヨガは精神的な面にもフォーカスしていますが、ピラティスは身体的な面へフォーカスしています。

 

ピラティスは元々リハビリがスタートですから、動きは激しいものではありません。胸式呼吸とともに鍛えようとするインナーマッスルに意識を集中しながらゆっくりと動いていきます。体全体の歪みを矯正していき、骨格を正しい位置に戻します。

 

正しい姿勢になっていくため、腰痛や肩こりなどが緩和され、体の柔軟性がアップし、免疫力のアップなど様々な好循環がもたらされます。

なぜ肩こりにはピラティスが良い?
ピラティスは、体全体の歪みを矯正していき、骨格を正しい位置に戻します。  正しい姿勢になっていくため、腰痛や肩こりなどが緩和され、体の柔軟性がアップし、免疫力のアップなど様々な好循環がもたらされます。
姿勢改善になる

ピラティスは、体全体の歪みを矯正していき、骨格を正しい位置に戻します。

正しい姿勢になっていくため、腰痛や肩こりなどが緩和され、体の柔軟性がアップし、免疫力のアップなど様々な好循環がもたらされます。

運動初心者でも安心

元々リハビリがスタートのものの為、動きは激しいものではありません。胸式呼吸とともに、鍛えようとするインナーマッスルに意識を集中しながらゆっくりと動いていきます。

血流促進になる

ピラティスで体の歪みを改善&インナーマッスルを鍛えることで、代謝アップともに血行促進も期待できます。

筋肉をほぐす

筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りをよくし、ほぐすことが大切。

筋膜という筋肉を包んでいる膜が、隣接している皮膚や筋肉にくっついて硬くなった状態を「筋膜の癒着」といいます。筋膜の癒着が起こると、筋肉がスムーズに動けなくなり、血行不良となってしまいます。

ピラティスで筋肉の癒着を改善できる「筋膜リリース」を行い、こり固まっている筋膜をはがすことによって血行が促進され、こりの改善にも繋がります。

動く事でストレス発散にも

運動をして脳の血行がよくなると、脳が活性化し、心を安定化させるためのセロトニンなどのホルモンが分泌。

そして運動の疲労感は睡眠の質向上へとつながり、しっかりと疲労回復をすることが期待できます。

最後に

今回は肩こりの改善&予防と、ピラティスのおすすめポイントについてお話しいたしました。

しかし、

いざピラティスを始めようと思っても、慣れない動きなどもあり、独自で行うにはなかなか大変な部分もあるかと思います。

また、ピラティスは道具や専用のマシンを使用する事もあるため、揃えることを考えると始めることをためらってしまうのではないでしょうか?

 

ピラティスで正しく効果を出すためには、

やはり知識と経験が豊富な先生やインストラクターの指導のもと、行っていくのが一番であると思います。

 

ヨガ・ピラティス・体幹スタジオのリヴィタップときわ台ではヨガや体幹トレーニング、ピラティスのレッスンをご用意しております。

グループレッスンはもちろん、パーソナルトレーニングもでき、豊富なプログラムのリヴィタップときわ台だからこそ、自分に合った方法でレッスンしていただくことができます。

 

当スタジオでは経験者が楽しめるクラスはもちろん、「運動が久しぶり」の方や「ピラティスは初めて」といった方も安心して参加していただきやすいクラスをご用意しております。

また、リヴィタップときわ台は男性も歓迎のスタジオです!

男性のインストラクターも在籍しておりますので、まずは皆様安心して体験レッスンにおこしくださいませ。